1,860文字 / 約3分
文字サイズ:
ここ最近、またしてもジュリオさんに会えない日が続いている。ジュリオさんは俺がいないとちゃんとしたご飯を食べずに、お菓子とかジャンクフードで済ませようとするから心配だ。しかもその摂取量は尋常じゃなく多い。そんな調子じゃいずれ身体を壊してしまうんじゃないか、と俺は密かに心配している。そんな俺の心配をよそに、ジュリオさんは至って健康体で病気一つしない。あんなに食べているのに体重も常に一定値をキープしている。ほとんど家から出ている様子もないのに俺よりも遥かに引き締まったいい身体をしているのが不思議で仕方がない。綺麗に筋肉のついたジュリオさんの身体は、俺の憧れでもある。
どれだけ食べても平らなままのジュリオさんの腹部は、硬い筋肉に覆われている。正常位で突っ込まれていると勃起した俺のペニスの先端がその腹筋に触れてしまう。興奮に滲んだ先走りの液がジュリオさんの腹に移って、それを塗り広げるみたいに硬い腹筋でぬるぬる先端をこすられるのはすごく気持ちいい。ペニスの先端がジュリオさんの腹筋にくっついたり離れたりする度に、粘った液体は俺たちの間に透明な糸の架け橋を作る。その光景を思い出しただけで俺の股間は熱く滾る。そしてそれ以上に、ジュリオさんのペニスを欲しがるアヌスが疼く。
「ジュリオ、さ、ん……」
ああ、下着と擦れただけでも出そうだ。